各社タイヤメーカー8月1日より出荷価格を平均3%引き上げ
先日、各社タイヤメーカーが2019年8月1日より出荷価格を平均3%引き上げる発表をしました。さらに10月には消費税の増税も予定されております。
スタッドレスタイヤ購入予定の方は(私もそうなんですが)、そんなこと言われたらなんだか急いで7月中に買った方がいいような気がしてきますよね。
でも実際どうなのでしょうか?
私は4本50000円くらいのスタッドレスタイヤを狙ってますので、ざっくり考えて5%値上がりがあるとすると2500円の価格上昇です。
おそらく、次の冬のスタッドレスタイヤ製造分からが値上がりなので、安く買えるのは昨シーズン生産分ということですよね?スタッドレスタイヤは使わなくても年々劣化するといわれますから、お得感が少し下がりますね。
購入時期としては「早期割引の見込める10月ごろ(地域によります)」がもっとも安く買えると言われておりますから、2500円の差額と考えると悩ましいところですね。
あとモデルチェンジも気になるところです。私はブリザックか、アイスガードを購入すると思うのですが、
2008年 : iceGUARDトリプル
2010年 : iceGUARDトリプル プラス
2012年 : iceGUARD 5
2015年 : iceGUARD 5 PLUS
2017年 : iceGUARD 6
3年とか4年で次世代へ移行してますね。
あぁっ!どちらもそろそろモデルチェンジしそう!
というか今シーズンは発表を待って、モデルチェンジしなかったら翌シーズンまで待とうかしら?
でも今のスタッドレスタイヤは厳しいし…
モデルチェンジを機に値段を上げてきそうな気もするし…
むむむ…悩ましい。