C5エアクロスもハロゲンヘッドライトだと聞いた時はさすがにビックリ、ニヤケ顔になりました。
LEDヘッドライト、明るくてカッコよくていいですよね。最新モデルに乗ってるなっていう優越感も得られますよね。
でも雪国でヘッドライトをLEDにすると、ライト表面についた雪が溶けないんですよね。で、その雪を溶かすためのヘッドライトウォッシャーという装備が必要になると。
それってその分、車両価格なり、オプション価格なりに、反映されているわけですよね。
そしてヘッドライトウォッシャーという装備が増えるということはですね、「壊れるパーツ」が増えるということなんですよね。国産車ならまだしも、輸入車だと心配なんですよね。暴風雪の日だったら命にかかわりますし、修理するにしても割高な費用がかかります。
ヘッドライトをLEDにする
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お金がかかる
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ヘッドライトウォッシャーが必要になる
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お金がかかる
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修理する可能性が増える
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お金がかかる
何このお金を吸い込んだろーって感じのサイクル!
最初っからハロゲンヘッドライトやったらなんもいらんのに!!!!
ライトをつければ溶けるのにー!
まぁでもね、貧乏人の嘆きだというのはわかっておりますよ。
普通にお金を持っている方は、そんな細かいコストのことなんて考えてませんよ。
「LED?明るいんか?カッコええんか?最新なんか?よっしゃ!それにしとこ!」ってなもんですよ。
シトロエンC3のヘッドライトはハロゲン標準です。
コスパ最強なんです。
雪国住みの貧乏人には、ありがた~いのです。
とはいえ、デイライト(LED)とヘッドライト(ハロゲン)の色味が違いすぎるのは、ちょっと気になるけどな!!!